【体験談】アルバイト・フリーターから効率よく最短で言語聴覚士になる方法。

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こんにちは。

言語聴覚士1年目のukiです。

今回はアルバイト・フリーターから効率よく最短で言語聴覚士になる方法について実体験をもとに解説したいと思います。

アルバイト・フリーターという不安定な仕事から、安定した正社員になりたいと考える人は少なくないと思います。

僕も、新卒で3年ほど石油製品の営業職をした後、5年間フリーターをしながらバックパッカーをしていました。

30歳手前になり、フリーターはさすがにヤバい!と思い正社員として就職したいと思うようになりました。

今後、需要が伸びそうな資格を取りたいと調べていたときに言語聴覚士という仕事を知りました。

医療系国家資格としては新しく、有資格者数が少ないものの、どこの病院でも求められる職種なので、就職で困ることはほぼありません。

そんな言語聴覚士に効率よくなる方法をご紹介したいと思います。

言語聴覚士になるには、最短2年間

最短で言語聴覚士になるには、昼間の専門学校もしくは大学で2年間学ぶというのが最も速いと思います。

カリュキュラムが詰め込まれるので勉強は大変ですが、学費が抑えられる、早く就職してやり直せるのでおすすめです。

コチラの記事も参考にしてみてください。

【社会人の学び直し】専門学校の勉強は大変?1年半の実体験から解説
専門学校に入ったあと、勉強についていけるのか心配だと思います。勉強から離れて10年近く経過しているうえに学生時代から勉強が得意じゃなかったのでかなり不安でしたがちゃんと単位もとれてついていけています。ですので、1年半過ごしてどんなカンジだったのかお話しします。僕は2年制の言語聴覚士(医療系)専門学校なのでそこでの経験に基づいて解説していきます。

 

国から支援を受けられる

通う学校を決める前に知っておいてほしいことがあります。

それは、専門実践教育訓練給付金制度教育訓練支援給付金制度という2つの制度が利用できるということです。

簡単にこの制度を説明すると、国からお金をもらいながら資格が取れるという制度になります。

それぞれの給付金については以下の通りです。

・専門実践教育訓練給付金:支払った学費に対して給付金が支払われる。
・教育訓練支援給付金:卒業までの間、失業保険の8割程度が2ヶ月に1回支払われる。

専門実践教育訓練給付金は支払った学費の50%(年間上限40万円まで)が1年の間に支払われます。

また、卒業後1年以内に資格を取得して就職できた場合、追加で学費の20%(上限16万円)が追加で支払われます。つまり、最大で学費の70%が国から支払われるということになります。

教育訓練支援給付金は、失業保険の延長のような給付金になります。退職すると会社都合の場合3ヶ月間の待機期間を経て、失業給付が支給されると思います。

この制度を使うと失業給付の支給期間が終わったと同時に、教育訓練支援給付金に切り替わります。

卒業までの間、失業給付の8割程度の金額が2ヶ月に1回振り込まれるようになります。

僕の場合だと、アルバイトで総支給が18万円程度だったので、2ヶ月に1回18万円ほどが振込まれていました。

つまり、この制度を使えば実質タダに近い金額で国家資格が取得できるという大変ありがたい制度になります。

また、この制度は言語聴覚士の資格取得だけに適用ではありません。

厚生労働省が認可している学校で取得できる国家資格であれば適用となるので、他の資格取得でも利用できます。

ただし、利用するための条件がいくつかあるので注意が必要です。

・雇用保険の被保険者または、加入歴が2年以上ある
・離職後1年以内
など

細かく記載されています。

そこまで厳しい条件ではないので、この制度を始めて利用する多くの人は利用することができるはずです。

なので、在学中のお金の心配は生活費だけになるので、実家から通えるのであればかなり安く資格取得ができると思います。

僕は、実家から遠い場所にしか学校がなかったので、2年分の生活費がかかってしまいました。かかった費用は学費と同じくらいだったので、300万円くらいだったと思います。

この制度を利用するとアルバイトができなくなるのが唯一のデメリットだと思いますが、アルバイトしながら、2年のカリキュラムをこなし、国家資格に通るのはかなり大変なので、この制度を使うのが最も効率が良いと思います。

こちらの記事も参考にしてみてください。

【社会人必見】専門実践教育訓練給付金制度を使って資格取得をする方法 実際に言語聴覚士を目指してみた
今回は「専門実践教育訓練給付制度」について紹介していきたいと思います。この制度は、資格取得の勉強するための資金を国が補助してくれるというものになります。条件を満たしていれば、かなりの金額を補助してもらうことが可能なので、キャリアアップや転職、フリーターからの脱出を考えている方にはオススメの内容となります。
【社会人学び直し】専門学校の学費はいくら?必要な貯金額と生活費を実体験から解説
社会人から専門学校へ通うための生活費はどれくらいかかるのか、貯金はいくら必要なのかを実体験から紹介。2年生の言語聴覚士専門学校の学費、専門実践教育訓練給付金制度についても紹介。

言語聴覚士になってみてどう?

就職先によって労働環境が違うので、人それぞれだと思います。

僕の場合、病院勤務で新卒4月の総支給が24万円程でした。年間休日は120日以上です。

IT化は一般企業に比べてかなり遅れている点と医療的な専門知識はあるけど、世間知らずな人が多くて、村社会みたいなノリが辛いみたいなところはあります。

言語聴覚士同士の人間関係は良好で毎日楽しく仕事しています。言語聴覚士は社会人経験を経てから勤める人が多いので面白い話しがたくさん聞けたりします。

職場選びに失敗して転職ということになっても、言語聴覚士という国家資格は消えませんし、当分は有資格者数も少ないので転職に困るということはないと思います。新卒1ヶ月で退職して転職したみたいな言語聴覚士も意外といるようです。

まとめ

・2年間の専門学校もしくは大学で学ぶ。
・専門実践教育訓練給付金、教育訓練支援給付金を利用。
・可能なら実家から通おう。
いかがだったでしょうか。
少しでも早く、安く言語聴覚士になりたいという方に役立つ情報であったなら嬉しく思います。
若くして躓いてもどこかで挽回しようと思えばいつでも挽回できると思います。
その方法の一つとしてこういう方法もあるということを知っていただけたのなら幸いです。
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