タイ・カンボジア編 第9話 アンコールワット遺跡群タ・プロームでプチ一人旅

Asia

ついに友人の口からあの言葉が飛び出した。

「もう観光はいいや」

そらそうだ。さすがに高温多湿の中、3日連続で歩きまわるのはつらい。

宿で一日寝たいらしい。

なので友人との集団行動はここまでのようです。

貧乏性な僕は最後まで観光していたいので。

思えばここから僕の一人旅が始まってしまったのかもしれない。

一人の不安は一切なく、ウキウキしながら宿を飛び出しトゥクトゥクのオジサンと交渉していました。

今日はトゥームレイダーという映画のロケで使った場所があるというのでそこへ直行してもらうことに。

タ・プロームという遺跡。

チャーターで8~10$くらいだったかな?

入り口へ到着。

一人なので寄り道しすぎてなかなか遺跡が見えてこない!

ああ、なんて自由!

誰かを気にせずウロウロできるなんて!

足取りも軽やかです。

やっと遺跡が見えてきました。

遺跡からガジュマルの木が生えてる!!

タ・プロームは遺跡修繕するにあたり、あえて自然を残しながら修繕を行っているらしい。

木が遺跡を破壊しているのか支えているのかで議論しているらしく、今は除去せず修繕を続けているそうな。

ここはインドの修繕チーム担当。

人工物が長い時間をかけて自然に飲み込まれていく様子を見ていると、なにやら儚さを感じます。

近くの根っこで写真撮影。

デカさが並ぶとよくわかる一枚。

さらに遺跡の奥へ潜ります。

ちょっとしたダンジョン。

差し込む日差しが雰囲気を醸し出してますね。

こも寺院の跡地なので仏塔のような廃墟がいくつもあります。

ちょっとベンメリアっぽい。

遺跡を潜ってさらに奥へ奥へ。

なにやら人だかりを発見。

どうやら映画の撮影で使った場所っぽい。

欧米人がウヨウヨいる。

人が多すぎて写真撮れねぇぇぇぇぇ。

大柄な欧米人をかいくぐりようやく一枚。

小柄な体型がこんなところで役に立つとはなんて皮肉!

写真を撮るのに必死過ぎて記念撮影を忘れる悲劇。

木の根が網のように絡んでいてどこかの天空の城ですね。

人ごみすぎて記念撮影出来なかった鬱憤を帰り道で見つけた遺跡で晴らす変な人。

プチ一人旅して、やっぱり一人のが気楽でいいやと思ってしまう。

友人を無理やり引き込んでおいて、我ながらヒドイ奴だと実感した瞬間だった。

この日を初めに僕は現在まで一人旅を続けています。

現地で仲良くなって、目的が同じなら一緒に観光するくらい。

もともとつるんだり、群れたりするの好きじゃなかったので思い通り行動できる一人旅が性に合っているようです。

帰り道、旅行に出発する前の不安など完全に忘れて、トゥクトゥクに揺られながら次はどこへ行こうかそんな事を考えていました。

次回 タイ・カンボジア編 最終話 高級ホテルに泊まらなくてもプールで遊べちゃう方法&帰国

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