ビール好きのクラフトビールレビュー「インドの青鬼」

LIFE

インドの青鬼はどんなビール?

ビールスペック

ビアスタイル:IPA(インディアンペールエール)

製造元:ヤッホーブルーイング

製造国:日本(長野県)

原材料:麦芽・ホップ

アルコール度数:7%

価格:¥270~300程度

インドの青鬼の特徴

エールビール(上面発酵)方式で作られたインディアンペールエールという種類に分類され、通称IPA(アイピーエー)と呼ばれています。

IPAの大きな特徴は強いアルコール度数と苦味にあります。

クセが強く飲みづらいものの、一部のビールファンからは熱狂的な人気を得ているエールビールです。

歴史が好きなのでこのビールが生まれる歴史について少し触れると、

18世紀にイギリスはインドを植民地として統治しようとしていました。

その際に、当時インドでは綺麗な飲み水を確保する事が難しく船で飲料水を運ぶしかありませんでした。

しかし、ただの水では長い航海に耐えられず傷んでしまう為、イギリスでよく飲まれていたエールビールが飲料水として採用されました。

ところが通常のエールビールでもインドまでの長い航海には耐えられず傷んでしまいました。

製造過程でよりアルコール度数を高め、防腐作用のあるホップを大量に投入する事で、傷むことのない長い航海に耐えうるエールビールが誕生しました。

それが後のインディアンペールエール通称IPAと呼ばれるようになりました。

名前の由来が歴史を見ていくとわかりますね!

信じるか信じないかは貴方(以下略)

このインドの青鬼では、

強い苦味と香りを出す為に通常のビールに使用する4倍のホップを使用しています。

その苦味と香りに負けないように通常のビールの2倍の麦芽を使用する事で麦の風味とコクがしっかり感じられるようになっているそうです。

ちなみに麦芽はエールビールの本場イギリス産とヨーロッパ産を使用。

水にもこだわっており、ヨーロッパで多く見られるミネラルを多く含んだ硬水を使用。

ミネラルの多い浅間山の伏流水を使用しており、もっさりした飲み口にならないようにあっさりとしたキレのあるドライな飲み口になっているそうです。

インドの青鬼の見た目

デザインが味に反してかわいらしいですね。

ちゃんと鬼の顔がデザインされています。

 

色は暗い琥珀色で泡立ちがもうすんごいのとっても。(語彙力の崩壊)

キメ細かくて泡までおいしそう!

そして安定の

この感動が少しも伝わらない画像でお送りしております事を心よりお詫び申し上げます。

実際の味わい

缶を開けて注いでるときからホップの柑橘系に近い香りが漂ってきます。

一口目の感想は、

すんごい苦い」というのがまず口に広がりますね。

上品な苦さよりか、パンチの効いた苦味

それと同時に濃厚な柑橘系の香りが鼻に抜けていきます。

ねっとりした味わいと思いきや意外とキレがあるのでゴクゴク飲めそう。

麦本来の香りとコクもしっかり残っているのでそうやって飲むよりは、味わって飲むほうがオススメですね。

アルコール度数は高いものの、鼻をつくようなアルコール臭さはなく悪酔いするようなタイプではないので飲みやすいです。

ちなみに泡のキメが細かくてねっとりした泡になっているので、最初注いだときにはほろ苦の泡を楽しめます。

サンタひげになりながら飲みましょう!

ビール評価

コク:☆☆☆☆☆

キレ:☆☆☆

甘み:☆

苦味:☆☆☆☆☆

酸味:☆

炭酸の強さ:☆☆

アルコールの強さ:☆☆☆☆

☆☆☆☆☆をMAXとします。

美味しい飲み方

エールビールなので、キンキンに冷やしてしまうよりはぬるめのほうがいいです。

ですので、10℃前後が一番味と香りが際立ちます。

メーカーさんの推奨は13℃です。

可能なようであれば缶から直に飲むのではなく、ビアグラスで飲むほうが、見た目も香りもよくなるので、そちらをオススメします。

泡がおいしいので、ドバドバ注ぐよりも1缶を3回くらいにわけてキメの大きい泡が弾けるのを待ちながらキメの細かい泡を残しながら注ぎましょう!

苦味が舌にストレートにくるので、単調な味かと思ってしまいますが、口の中でゆっくり転がすと苦味の奥にある香りやコクが感じられるのでぜひ味わって飲んでみてください。

オススメおつまみ

スパイシーな料理や味付けの濃い料理にぴったりだと思います!

ただ、韓国料理や唐辛子系だと舌が痺れてビール本来の味が感じられないので、香辛料系のスパイシーな辛さが楽しめる料理に合わせてほしいですね。

僕の一押しはズバリ…カレーです。

インドの青鬼だけにカレーは最高の相性です。

昼間にカレー食べてると飲みたくなってくる今日この頃。

中華なら麻婆豆腐とか餃子にも合いますね。

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